<ハクメン戦>

  

ハクメンと言うキャラは他のキャラとは違ったシステムや癖があり、
それゆえに・・・厳しい性能になってしまったけれど、
対策を考える場合も一応この辺を考慮しないといけない。
まあ、有利ではあるがまずはハクメンのシステム等を見直そう。

<異なるゲージシステム>

明らかな特徴なのはゲージのシステムがまったく異なっていること。
個人的にはキ○肉マンシステムといっているけど、
ゲージが溜まるたびにストックされ、最大8個までストックできるようになっている。
でもわかりやすくいえば8個でゲージ100%みたいなもので、
カウンターアサルトやラピッドキャンセルは50%に相当する4個消費する。
DD技も基本は4個で100%限定の・・・つまり8個消費のDDがある程度なので、
その辺は普通のキャラとほぼ同じようにはなっている。

ただ、ゲージは自然増加 (体力2割以下で発動するあれの様に) するので、
攻めなくてもゲージは溜めることができる。
決して早くはないけど牽制合戦をしていると相手は気づけばゲージがたまっている。
なので場合によっては自分はゲージがたまらないので相手はたまっている状況はありえる。
その辺をどう考えるかは人によるけどゲージに関してはその辺注意は必要。
ちなみにハクメンは技を当てに行ってもゲージは増えるけど少々溜まりは悪い。
ある意味ロボカイを模したのだろうけどずいぶんとそれとは異なる。

<特殊な通常技に必殺技>

そして、更なる特徴は通常技や必殺技が特殊で、
通常技はリボルバーアクションがほとんど制約されているので連携が組みにくく、
必殺技は技に応じてゲージ (玉) を消費してしまうと言う。

ただ、必殺技の性能は若干性能がいいもので構成されていて、
必殺技でありながらジャンプキャンセルが可能であったり、
さらにゲージを消費することでキャンセルが行えると言う面白い性能。
なのでDD技よりも必殺技を使っていくのがハクメンの基本となり、
ゲージが豊富にあるときの連続技や連携は相当多くなるので気をつけよう。

<キャラ補足>

また、ハクメンもダッシュがステップタイプである。
それゆえに厳しさはあるのだが・・・ダッシュ中は一応必殺技が出せるので、
中段技やガード時でもジャンプキャンセル可能な無敵技も一応出せる。
まあ、無敵技は空中でしか出せないから必然的にステップから出すことになるだろう。

そしてD技は当身・・・。

とまあ性能が普通のキャラとは異なるのでそれ用の対策も考えておこう。
実際に通常技の性能自体は決して悪くないんだけど・・・
このシステムゆえいくつか死んでしまっている気はするかな。

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